夫の実家近くにあるこの道を通るたび、夫はここで育ったんだなぁとしみじみする。 夫は木漏れ日が似合う。

散歩中ずっとわたしのじゃない足音が聞こえてくるので誰かついてきてるのかと思ったらリュックのふたがちゃんとしまっていなくて歩くたびにぺったんぺったん言ってるだけだった。

最近食後に散歩していると話したら職場の苦手(うざい)な職員から湯島、お茶の水あたりを散歩するといいよと言われしばらく無視して違うところを散歩してたんだけど毎日『今日は湯島行った？』と聞かれるので仕方なしに行ってみた。 気に入った。

『俺気づいたんだけどさ、』ある日夫が真剣な顔して言った。『このフライパン、真ん中が魔法陣みたいになっててサタンが召喚されそうだね』

学生時代のわたしはいつも笑っていた気がするけど、学校も友達も先生も好きじゃなかったな。 夫が教師になった時、正気かよと心配したけど半年で辞めたので正気でよかったと思った。

月曜の朝はたなくじを割と真剣にやります。でも祝日の日は朝早いのでやりません。

夫が職場から持って帰ってくれたお菓子たち。いのち（抹茶味）、頂戴しました。

野菜がおかずのレシピ本を買った。 やけにサラダのメニューが多いなぁと思った。 わたしのこうゆう所ほんと嫌。

夫が友達（この世で5人しかいない）の1人に書いた年賀状。 同窓会は今回もいかないらしい。