栗好き

おなかいっぱい食べたい。

2019.1.1帰省

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お土産で渡したスイートポテト。

母はサツマイモが天ぷら以外苦手なことが判明。

次回からは違うのにしよう。

1個残ってたけど賞味期限が12/31までだったので捨てた。

 

 

今日は早起きして博多でボヘミアン・ラプソディー鑑賞。

もう三回見てるんだけど、博多で日本初のドルビーシネマで上映されるらしいので母と夫と三人で見に行くことにした。

 

出発前、叔父の家に寄り叔父のお嫁さんに新年の挨拶をしてから行くことに決めた。

母はあまり乗り気ではなかった。

 

今日の夜、叔父がうちでご飯を食べることになっていたのでお嫁さんが母に「今日の夜お世話になります」と言っていた。

そのあと車に戻ったときに「今までは何も言わなかったのに初めてあんなこと言われた」と少し嫌な言い方していた。

 

叔父のお嫁さんと母、叔父、祖母は仲が良くない。

いつもお嫁さんいないときにお嫁さんの愚痴ばかりなのでわたしと夫は少しお嫁さんが気の毒になる。

お嫁さんに角が立たない言い方で言えばいいのに陰で文句ばかり言ってみっともない。

母に言っても「世の中にはあんたが考えるような人ばかりじゃないんよ」と言われるので言い返さずあえて黙り込んだ。

 

 

博多へ向かう途中いつも混んでる道路も全然混んでなくて、予定よりも30分以上早く博多についてしまった。

 

すぐにチケットを発券。

母と別れ夫と2人で駅ビルをぶらぶら。

本屋でボヘミアン・ラプソディの公式ガイドブックを立ち読み。思ったより内容がよかったのでほしくなった。

 

映画館の売店でポテトとホットドッグを食べる。

映画の途中尿意を催さなくていいように水分は取らないようにした。

食べながらポテトはミスチョイスだったなと少し後悔。

 

母と合流。

母はコーラをがぶ飲み、トイレもよらずそのままシアターの中へ。

「わたしは膀胱が大きいんよ」とのこと。

 

 

 

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ドルビーシネマの中に入ると映画の特設パネルがあって期待感高まる。

 

 

そして座席へ移動。

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封切りして二カ月たつのにほぼ満席。

 

そして上映開始。

 

わたしは今回も開始5秒で泣いた。

オープニングのブラ&ロジャのファンファーレとフレディの声がこだまするシーンで毎回絶対泣く。

 

あぁ…フレディに命が吹き込まれていく…みたいな感じで気持ちが昂りすぎて嗚咽しそうになる。

そして何と言っても最後のライブエイド。

 

ライブステージに向かうフレディの背中、エネルギーを持て余してステージで爆発させたくてうずうずしてる感じ最高。

 

ライブ中、何度もフレディの背中と青空だけのカットがあって、フレディを誰も止められない感じが伝わってきて、まじで最高。

 

母は途中まであまり興味なさそうだったけど最後のライブエイドのシーンはかなり感動したらしい。

映画が終わったあとしばらく無言だったので面白くなかったのかなと初めは心配だったが、本人曰くしばらく誰とも話したくないくらいの感動だった、とのこと。

 

 

その後まっすぐ家に帰り叔父と祖母も呼んで夕食を食べた。

叔父がサーティーワンのアイスをたくさん買ってきてくれた。

いつもはストロベリーチーズケーキしか食べないけど初めてメロン味を食べてみた。あっさりしてて美味しかった。

 

その後毎年恒例のサイコロゲームをし、夜中までみんな盛り上がってた。

 

叔父と祖母も家に帰り皆が寝静まった後、こっそり夫と一緒にお風呂に入った。

そこで母が父にとても冷たいことや、叔父のお嫁さんに対するみんなの態度など不満を夫にこぼしまくった。

夫はとても同意してくれていた。