栗好き

おなかいっぱい食べたい。

終わらないプログラム

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弊社建物のトイレットルームを使うのは7割くらいが中国人だ。
はっきり言ってマナーも悪いし臭いし汚い。
どうしたらこんな汚した使い方出来るのかずっと謎だったがこの張り紙を見て納得した。

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裏地が気持ち悪い靴下。
これを夫に見せると悲鳴を上げる。(蓮コラみたいな感じでこうゆうのが苦手らしい)

夫からのフライング誕生日プレゼント
肝心の中身を写真撮るの忘れてしまったが可愛くて肌触りのいいひざ掛けだった。
可愛すぎて頬ずりしてから使った。

そして今日いきなり弟から電話かかってきた。

前にも記事に書いたように弟から私に電話が来るときは高確率で実家がうまくいっていない(人間関係的な)時なので、不安になりながら電話に出ると第一声は『誕生日何が欲しい?』だった。

拍子抜けしたわたしはとっさに『つけたままスマホが使える手袋』と答えた。
電話を切ったあと弟からamazonのリンクが送られてきた。
かわいいみどりの手袋。値段もそこそこする。父と弟の割り勘で買ってくれるらしい。
早く来ないか今からものすごく楽しみにしている。

 

録画したテレビタックルを見たら薬物依存者のリハビリ施設特集をやっていた。
自ら犯罪に手を染めたことには変わらないけど、みんないろいろなことを背負って生きているのが伝わってきて胸が痛くなった。

薬物依存に完治という言葉は存在せず、『今日は薬物を使わなかった』という1日をずっと繰り返していくプログラムが一生続くということを知り生き地獄だなと思った。
人が美味しいものを食べてる時の快楽が180だとしたら性的欲求を満たした時の快楽が220で覚せい剤を使用した時の快楽は1100らしい。
そりゃ脳も壊れるし反動がすさまじいだろうなと思った。

番組内でインタビューに答えていた薬物患者の男性は意志が弱そうでいつもヘラヘラしていた。
そんな彼が誰よりも早く起きて毎朝お経を唱えているシーンを見てすごく胸が痛くなった。
相手のことをよく知りもせずに憶測で断定するのは今後一切やめようと思った。