栗好き

おなかいっぱい食べたい。

2017.12.31帰省

12/31

我が家の大晦日の夜は必ず鍋だ。

味噌と醤油ベースのこってり鍋。

その鍋のスープと鍋に入れるうどんを買いに行くのが父の仕事で、野菜や肉、おやつやジュースを買いに行く母のお供をするのが私たち夫婦の仕事だ。

 

いつも買い出しに行くスーパーの隣にある美味しい唐揚げ屋さんで大量に唐揚げを買い、買い出しを終えた車の中で3人で貪り食うのも私たちの仕事。

今年も美味しくいただいた。

 

 

帰宅。

父がスープ単体ではなく食材もセットになったものを間違えて買ってきてしまい、明日の夜も鍋を食べることが決まる。

 

掃除好きの夫がリビングと母の部屋のエアコンのフィルター、お風呂をピカピカにしていた。

私は神棚と仏具の掃除。

神棚の中から変な虫が出てきて悲鳴をあげた。

あまり目立った汚れがないので磨きがいがなかったけれど母が大切にしているのを知っていたし何かが宿っている気がしたので丁寧に磨いた。

 

父方の親戚の勧めで私以外の家族全員が入っている宗教のえらい開祖様の写真も丁寧に磨いた。

 

掃除で私も夫もヘトヘトだったけど毎日続けているウォーキングをするため近所をぶらぶらしてきた。

 

 

 

18:30

鍋と鰤のお刺身をいただく。

弟がチャンネルをガキ使にまわす。

日頃テレビを見ないせいか、声や音がでかくてかなり疲れた。

弟がスマホでゲームをしだした隙に音量を三つくらい下げた。

 

 

満腹になり、スマホを持って1時間くらい半身浴。

実家のお風呂は私たち夫婦の住むアパートより一回り大きいので足がのばせて快適だ。

 

 

24:00

窓を開け除夜の鐘を聞きながら年越しそばを半玉いただく。

(とても美味しかったので我慢せずに1玉にしておけばよかったと後悔)

 

 

24:30

私と母を残し、みな寝室へ。

私と母はねほりんぱほりんを見ながらツムツムをし、2時くらいまで一緒にいた。

 

 

昨日はいろんな話をしたけど今日はそうゆう感じでもなさそうだったので私も夫が眠る寝室で寝ることにした。