栗好き

おなかいっぱい食べたい。

まずいのど飴

昼前。

育休明けのエクセルができない彼女があまり美味しくないのど飴をみんなに配っていた。

 

それを舐めたおじいちゃん職員が「こんなにまずいのど飴はじめてだ」と、舌の上で転がしながら味わって舐めていた。


彼が命名した「舐めれば舐めるほどまずいのど飴」は全職員に配られたが彼以外誰も食べなかった。

 

この職場で働くモチベーションが欲しくて弊社の退職金規定を読み漁る。
弊社の福利厚生はかなり手厚く、70超えても働いている人が何人もいる。
わたしも65まではここで働くしかなさそうだ。