栗好き

おなかいっぱい食べたい。

8/11の出来事

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8/11。夫と上野の藪そばへ行ってきた。

11:30開店で11:20に到着したのにもうすでに15人くらい並んでた。

大人しく行列の最後尾に回る。

 

行列から少し離れたところから中年男性の怒鳴り声が聞こえる。

「ふざけんな!12:00?!こっちはずっと待ってんだよ!あと五分でこい!!」

 

おそらくここの蕎麦を食べるために誰かと11:30に待ち合わせしていて相手が遅刻しているためイライラしていたのだろう。

口は悪いが電話を切ったあともそこから動くことなく待機していた。

 

蕎麦屋開店。

私たちは二階のテーブル席へ。

他のお客さんは日本酒やつまみ類を頼んでいたが私たちは2人ともお酒が飲めないし、そもそも蕎麦を食べることしか頭の中になかったのでメニュー表もほとんど見ず蕎麦を二つ頼んだ。

すぐ来た。

ずるずる貪る。

あっとゆう間に完食。

つゆがピリ辛濃厚でお蕎麦もすごく美味しかったし何よりお茶が美味しかった。

12:00前、店を出るとあの中年男性がまだ待機していた。

 

夫は「口は悪いけどああやって待ってあげてるから優しいよね。多分待ち合わせてる相手もあんな口調で怒鳴っても大丈夫なくらい気を許しあえる仲なんだろね」と言っていた。

 

 

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蕎麦を食べ、鶯谷のラブホテルへ。

実はこれがメインイベントだったりする。

私たちは2人ともいつも疲れてる、時間があわない、性欲もあまりないということもあって普段ほとんどそうゆう行為をしないのだけど、ラブホテルに行くことが好きでビックイベントだったりする。

 

私の体にちょっと問題があって昔から性行為をするのが困難だったりするのだけれど、何故かラブホテルだとうまくいく。

それにラブホテルはお風呂も広いしジェットバスやバブルバスも楽しめるので私たちにとっては温泉に行く感覚に近い。

 

夫も普段は家の周りでご近所さんとか教え子に会うことを避け、人目を気にしまくりながら日々を過ごしているのだが、ここだと人目を気にせず好き放題できるので生き生きしている。

 

ことを終えると私たちはお風呂場で泡風呂コントをして全裸でお菓子を食べながらテレビで野球観戦をし、とても楽しい1日を過ごした。

 

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帰りに秋葉原一風堂へ。

夫、初めての替え玉に挑戦。

ドキドキしながら「か、替え玉ください」と注文していた。

夫は店員さんに話しかけるのが苦手なのでよく頑張ったと思う。

わたしは気にせず赤玉をずるずる。

やっぱり一風堂は本店が一番美味しいなと思った。